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Mon.

感涙

2月も終わりですね・・・


春に向けて、
親子ともにワクワク、そわそわ、バタバタ~な日々ですが、
先日ウルミンの保育園生活・集大成とも言える
最後の「生活発表会」がありました。

0歳児から始まるプログラム。
この6年間が走馬灯の様に蘇ります。
「うるみちゃ~ん」「は~い」と
お返事出来ただけで歓喜していたあの遠い日。
(遠い目)

そしていよいよ年長組さんの登場。
この一ヶ月ほど、みんなで一生懸命取り組んで来たのは
「半日村」

高い山に遮られ、一日の半分、午後のわずかな時間しか
陽があたらない「半日村」では
作物の収穫も少なく、村人は痩せ細っていた。

ある日少年「一平」はとうちゃんとかあちゃんの嘆きを耳にする。
「だめさ。山は山さ。動かせやしねえ。
 わるい村に生まれたと思って、諦めるよりしかたがねえさ」

翌朝から一平は袋を担ぎ、山に登る。
山の土を削るため。
それから毎日毎日一平は黙々と山に登る。
いつしかそんな彼をあざ笑っていた子供達も手伝いだし、
そんな子供達を見て大人達も「もしや」と思い、共に動きだす。

そうして何年もの月日が流れ、
やがて一平が大人になったある朝、
村に眩しい陽が差仕込んだ。
こうして「半日村」は「一日村」になったとさ。

というお話です。

最初の小さな一歩がやがて大きな力となる事を教えてくれる
滝平二郎さんの切り絵も見事な絵本。

このお話を子供達が一人一人台詞を噛み締め、
小道具なしで見事に体現。
物語のメッセージを伝えてくれました。
hannichimura

半日村の絵(ライオン組さん作)

数年前、バブバブ言ってた我が子が
ちゃんと台詞をしゃべっているだけでも
親は感動もんですが、
風になり、鳥になり、稲になり、
皆と力を合わせてひとつの劇を一体化させてるその姿は
「成長」そのもの。
それを目の当たりにして
言うまでもなく親達は感涙です

本番を迎えるにあたって、
先生が本物の「もっこ」を借りて子供達に土運びを体験させてくれました。
そんな事や、園で稲を育てたりした経験も生きていたように思います。
いや、それだけでなく、
毎日のようにお出かけしたお散歩で触れた自然や、
運動会のリレーでみんなと力を合わせた事や、
その他全ての保育園生活が生かされた劇でした。

ちなみにウルミンは本番ギリギリ前に
主役の「一平」をやってみるかと聞かれたそうですが、
「いや、私はナレーションで」と断ったそう
これは親ゆずりが生かされた?

とにもかくにも
こうやって子は成長し、
その成長の段階で親もまた
あれこれ悩みながら成長してゆくのですね。
seikatu












17:39 | はぐくみあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sat.

名刺

実家で名刺用紙を見つけました。

meishi1

多分祖母が使用するつもりだったのでしょう。
亡き祖母は明治生まれ。
よって、かなりの年季もの。

「越前和紙」と書かれています。

これで、個人名刺を作ろうと思い立ち・・・

meishi2


あれこれ図案に迷い中
和紙だけに、なんだか花札調~

相手の方に選んで頂くというのもよいかもねっ。



00:49 | めぐりあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tue.

教育

昨日小学校の説明会に行ってきました。
新入生の親もぴっかぴっかの一年生気分


校長先生がされたお話、「教育とは・・・」には思わずメモ取り。

「家庭教育」は「鏡育」
子は親の生き写し。
良い事も悪い事も鏡のように跳ね返ってくる。
納得です。
家庭では常に「鏡育」を意識しなければいけませんね。

「学校教育」は「胸育」
「学校は子供達に胸を貸すつもりでおります」
なるほど。
学校は勉強だけでなく「人」として成長する稽古場でもあるのですよね。
どうぞ、よろしくお願いします。

そして「地域教育」は「響育」
うかつに子供一人外で遊ばせられない時代。
親の目だけでは子供を守るにも限界があります。
今後子育てにおいては、地域との響き合いが
ますます重要になってくるのでしょうね。
町中で「こども110番」のステッカーを見かけるだけでも
なんだかホッとしますもの。
そして地域と「響きあう」ためには
地域の取り組みやご近所付き合いも積極的にせねばと思った次第です。

その他にも
先日私がブログに書いた
「子供が自分で解決するチャンスを与えてあげて」
というお話もされていました。

また、「子育ては子離れへ向けてのステップ」だとも。

初めての小学校訪問。
ためになるお話が聞けてよかったです。


さて、我が子はというと~


午後からの学校見学では保育園の悪友?達と大はしゃぎ
廊下はドタバタ我が物顔で走るし
各教室を覗く度に「この部屋、クリア!」って、アンタ、
学び舎という現場をまったく理解していない野生児達よ。
4月からどうなる事やら...

まあ、しかし、
この無垢な蕾達には
不安を凌ぐほどの
大きな期待に胸を膨らませて
春を迎えてもらいたいです。

まだまだ人生始まったばかりだもんね!

15:06 | はぐくみあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

家庭環境を考えるの巻

このブログにも何度か登場してます
親友の長男→イケメン→Shogoが
見事最終、同志社大合格を決めました!!

shogo

先週末から3日に一度、結果報告をメールで入れてくれ、
そうやって便りをくれるだけでも嬉しいのに
次々とハードルをクリアする朗報に
いっこの姉ちゃん(そう呼ばれてます)はすっかり舞い上がり、
今、心は春一色

だって
赤ん坊の頃から成長を見守って来たのですから
我が子も同然。

高校進学の時はシンガーを目指していた彼の
進路相談にも乗りました。
結果報告の後、
「あの時、いっこのお姉ちゃんの言う事聞いててホンマ良かったわ」
と言ってくれた時は涙が出そうになったよ

しかしながら、言うまでもなく
全ては彼の根性とそれを育んだ家庭環境の結果。

正直言って(地頭はどうか知らないが)
Shogoは医者や政治家の息子でないばかりか、
どう見てもお勉強の出来るタイプではないのだ!
(ごめんよ、しょうご)
だからこそ、今回のこのおめでたい成り行きは
私にとって驚くべき感動と共に
子育てと家庭環境について
考えさせられるいい機会を与えてくれました。

過去ログを読んだ方はご存知だと思いますが
私とその親友は、幼なじみでも学友でも同僚でもなく、
20代前半、とある京都の寿司屋でたまたま客として居合わせた時に意気投合。
以来二十年の付き合いになります。

育って来た環境も、その後歩んで来た人生もあまりにも違う二人が
「酒」をかすがいに、途中から「親になった」という共通意識を持って
親交を深めてきました。

子育てにおいては大大先輩。
なんたって長男Shogo以下、
現在男ばかり5人の肝っ玉かーちゃんなんですから。

でね、
今回のこのShogoの快進撃について母に問うてみたのですよ。
「どうやって成し遂げたのか?」と。


つづく



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22:14 | はぐくみあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

ペッテリ

先日C's Navigationでもご紹介しました
一乗寺にあるフィンランド雑貨のお店「サルミ・アッキ」さん。

北欧テイストたっぷりな
とっても素敵なお店でした。
金、土、日の週末だけ開店というゆるさもいい感じ


sarumiakki1

sarumiakki4

salmiakki16


グリーン&ブルー&パープル。
思い切った配色センスはやはりお国柄ですね~。

優しい人柄のオーナーさんとも
色々フィンランドにまつわるお話をさせて頂き・・・
salmiakki19

そんな中、ふと蘇った「ペッテリ」の思い出。

ペッテリ とは・・・

かれこれ四半世紀以上前の事。
アメリカに留学していた時、月に一度
週末に「インターナショナル・ウィークエンド」という
留学生達の集まりがあり、
いつもその日が来るのを楽しみにしていました。

異国の地で少なからず緊張を強いられている留学生同士は
たちまち打ち解け、いつもパーティーは大盛り上がり。

そこで知り合ったのがフィンランド人のペッテリ君です。
色白で(当たり前か)決して男前タイプではないけれど
控えめな性格で、優しい男の子。

いつしかこのペッテリ君は
同じ仲良しグループの"みちこ"(日本人留学生)の彼氏になり、
私はドイツ人の"アンドリュー"としばし恋仲に。。。

と言っても高校生ですからね~。
恋に恋した時代です。
いつも4人で彼氏彼女を気取ってつるむ。
それだけで最高に楽しかった。

あの頃は口ひげをはやした色男、
アンドリュー君に惹かれちゃったけど、
今なら迷わずペッテリーだな~
なんてね。ふふっ
これも年の功。男を見る目が随分変わったもんだ。

今頃彼はどうしてるのだろう?
きっといいお父さんになってるのだろうな~。


そして世の常、
アメリカでの滞在期間が終わりに近づくにつれ
この仲良しカップルも解散。

あの輝かんばかりの黄金Weekendはいつしか
青春のカケラとして心の片隅にしまわれ
ホコリをかぶっていたところ

「サルミ・アッキ」さんを訪れて一瞬、
輝きを取り戻したというわけです。


しかし、今思うとですね~
日本人とフィンランド人、
日本人とドイツ人、
この組み合わせはなかなかナショナリティー的にも
相性がよかったように思います。

うまくは言えないけれど、
根っこの根っこにあるものを共有出来る感じ。。。
あの時は何故かフランス人とは一人も仲良くならなかった

そう言えば、留学先の近所で唯一仲良くなった留学生の女の子は
スエーデン人だったな。

などと、記憶をどんどん遡っていくと
この日、同じく一乗寺の「恵文社」で見つけた一冊に
またまた思い出の欠片がキラリ

pippi

スエーデンの童話作家アストリッド・リンドグレーン作。

幼い頃ドイツにいた時に
ちょうどTVドラマにもなって
子供達に絶大な人気を誇っていた物語。

なつかしい!と即座に購入し、
ウルミンに手渡すと、
2日で読み切っていました

今でも子供のハートをがっちりキャッチ!
さすがです。


あとはウルミンが
ペッテリーのような男性のハートをキャッチする日を
願うばかり



16:10 | めぐりあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

バレンタイン

あっという間に雪がとけちゃって
ちょっと寂しい気分です。

寂しいといえば・・・
早く心に春が訪れますようにと願って

バレンタインチョコを作りました。
truffle

私が自信を持って出来る唯一のスイート、トリュフです。

左がラム酒をたっぷり入れた大人用。
右はウルミン制作。

あげる対象は番組スタッフ~

春が来ようにも来ようがない
ほとんどが既婚男性OR一回りもちがう独身男子。

いや、人のせいにして嘆いてはイケナイ。
あきらめてもイケナイ。
占いでは今月彼氏が現れる事になっているのだ。
まだ17日もあるじゃ~ないか。
平常心を保ち、出来る事を淡々とこなし
心身共に健康を維持する努力をし
内なる美を外面に映し出すのだ。
(外面を繕う努力はこの歳になると無理がでて痛々しい)

というような事を考えながら作りました。


は~るよ来い
は~やく来い♪

20:51 | はぐくみあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

ネガティブイメージ

何やら陽気に鼻歌を歌っている我が子。


郁ママ「楽しそうだね~」

ウルミ「ママヘの歌だよ」

郁ママ「ヘ~、なんの歌?」

ウルミ「楽しい気持ちになってねって歌」

郁ママ「あら、どうして?」

ウルミ「だってママいつも 影を背負ってるでしょ」



・・・・(絶句




あたしって
そんなにネガティブなイメージ?
不幸、背負ってそう?






23:27 | はぐくみあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

きゃ~こわ~い!

明日は節分ですね~。

その節分を前に
保育園の子供達はそわそわ。
だって、こんな手紙が来たのですもの。。

oni

鬼からの手紙です。
手形を見る限り、相当デカイ鬼です


毎年泣きべそをかきながら
豆をまく園児達の姿が報告されているだけに
「出来るならば来てほしくない」
これが子供達の本音だと思われますが

今年はウルミンも年長組さん。
年長組は小さいクラスのみんなを守り、
鬼を退治する役目です。
怯んではおれません。
しっかり邪気を払ってもらいたいものです。

さて、我が家も豆、買いに行かなきゃ。
そういえば、正規の年の数分食べきれなくなって久しい。
今年も年の数÷10で許して頂こう。

ちなみに今年の恵方は「南南東」です
15:45 | めぐりあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑