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Wed.

死に際して

友人の突然の訃報に
ここ数日、何も手に着かず、
動いていても心ここにあらず状態でしたが
やっと落ち着いてきました。

大学の友人で、バンドを手伝ってもらったり
一緒にバカ騒ぎしていた仲間でした。

東京に行って二児の母となってからも
帰省の度に声をかけてくれて会っていました。

すっかりしっかりもののお母さんになっていて
会う度に見習わなきゃなと思ったものです。


癌でした。

誰にも知らせず一年程、抗ガン治療にも耐えながら
幼稚園児と小3の息子の為にもなんとか生きたいと
頑張ったそうです。

今年の年賀状には「元気かな?またゆっくり話したいね!」
と書かれていました。
わずか4ヶ月前の事。

きっと彼女は、「生き抜く」つもりだったのだと思います。

それを思うとやりきれません。
さぞかし無念だったと思います。
まだまだ彼女を必要とする人がいるのに
運命はなんと残酷なのでしょう。



それに対し
私はまだ「生かされている」

この事の意味を
時間をかけて咀嚼したいと思います。

震災、そして友人の死が

今ある平穏や平和に確約はない事を
明日が当たり前のように来るわけではない事を
教えてくれています。


Swaco、どうか安らかに旅路について下さい。
大丈夫、あなたの残した家族は
あなたからの「愛」を
これからも肌身離さずまとって、
しっかり生き抜いてくれると信じています。

楽しい思い出をありがとうね。

年賀状への返事、

うん、またゆっくり話そう。
ちょっと時間かかるかもしれないけど、
そっちへ行くまで
待っててね。






15:11 | めぐりあい | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

トイレの神様

送り迎えをしなくてよくなったとは言え
相変わらず朝はバタバタです。

まずはウルミンを叩き起こし、
ミノムシをやります。

え~、この「ミノムシ」というのは
まだ寝ぼけ眼の彼女を膝に乗せて抱っこして
布団でくるんでゆ~らゆ~ら。

「おはよ~、どんな夢見た?今日はいいお天気だよ~」
などと会話しながら

朝イチのスキンシップ&緩やかな目覚めを促す配慮ですが
ゆ~らゆらしてるうちに私も再び眠くなるのが難点。

それでもお互い気分よく活動に移行出来るので
しばらくはコレでいこうと思っています。

子供時代の私の朝の記憶といえば
真冬に布団をはぎ取られ
冷たい濡れタオルをぴしゃっと打ち付けられた
苛酷な朝しか思い浮かびません。

それに比べたら娘の朝はヘブンオンアース。
この世の天国ではないでしょうか。

しかし、その後の行動がゆるゆるでイラっとくる日常。

朝食のミニトマトの皮をわざわざ剥いて食べる必要性がどこに?
手のひらに文字を書くから何て言ってるか当ててな~
という時間の余裕がどこに?

とうとう今日は時計をバーン!と目の前に置き
自分で時間配分してっ。
と突き放しました。

ちょっと焦ったかのように見えたウルミン。

あわてて登校前のトイレ。

うん。いつもの鼻歌は聞こえてこない。
いい感じだ。

と、思いきや。

ゴシゴシ?
ジャ~。
またゴシゴシ、
ジャ~。

この場におよんで、


トイレ掃除かよ




褒められて当然顔で出て来たウルミン。
あの・・・え・・・
どうしましょう。

トイレの神様、どう思われますぅ~?


取りあえず「ありがと」と軽くいなして
玄関に追い立てる。

「じゃ、行ってきま~す!」
(早よ行け!)

「ママ、今日もベランダから手をふってねっ」
(わかった。スマイルスマイル、ワタシ)

ガチャン。






お~~~~~~~い、ランドセル!!





トイレの神様~、
喜怒哀楽の調整が難しいです。
お助け下さい。


















13:40 | はぐくみあい | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

春の扉をあける

「ぼくと つきあってください」

耳元でささやかれ、

いいよ

と書いた紙切れを
そっと彼のズボンポケットに。。。


純愛小説の一編ではありません。
昨夜ウルミンから告白された
衝撃的なリアリティーです。


「だいじょうぶ。結婚するまでチューはしないから
と、身持ちの良さをアピールするものの
昨日図書館でバッタリ会った保育園時代のお友達パパから

「ウルちゃん、◯◯君と付き合ってるそうやん!」
と突っ込まれ

ママが知る以前に周知されていた事のよう。。。

その件に関して本人は~

「人のうわさもなんとかっていうやろ?」
(ここで諺引用かい!)

いたって冷静沈着、舞い上がりゼロ、当然の成り行きの如く
今朝も元気に登校いたしました。

という事で、
新学期始まって10日もたたぬうちに
小1の心の春は満開のようです。


さて、わたくしもこの春、
娘程ではないですが、
新しい扉をすこ~し開けました。

先日インタビューしたジャズピアニスト、
「小曽根真さん」により、
クラシックの魅力に開眼です。

先日大阪フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に足を運び、
生のオーケストラの迫力と確かな技術に裏付けされた
クラシックならではの表現力に圧倒されて帰って来ました。
オーケストラはプロ集団。
束ねてかかられるとたまりません。
やはりクラシックも「生」で体感するもんですね。

この演奏会にソリストとして招かれた小曽根さん。
インタビューでは気さくに、かつ、熱く、
クラシックの魅力を語って下さいましたが
ジャズ界のトップランナーがクラシックをここまでものにし、
その魅力の幅をさらに広げるべく
オーケストラと一体化しつつも誘導する演奏には
ただただ脱帽。
とてつもなく素晴らしいピアニストですね。

音楽を心から愛し、まだまだ追求しようとする姿にも
感動しました。
気取らない、おおらかなお人柄も大好き!

ozone

インタビューの模様は大フィルのブログにもアップされています。

いよいよ明日は京都特別演奏会。
小曽根さんもおっしゃっていた「鳴りの良い」京都コンサートホールで
小曽根さんのモーツアルトが聴けます!
ジャズよりもある意味クラシックは自由度が高い。
そう仰っていた小曽根クラシックを聞けるチャンスでもあります。
みなさんも是非!


そして最後に
私事ながら、もう一つ。春の扉ばなし。

ブログでのご報告が遅れましたが
この春から大阪音楽大学・短期大学にて
ポピュラー科の講師をさせて頂く事になりました。
久しぶりの講師業。
そして大学の学び舎は、講師としては新しい扉です。
ドキドキ・・でもワクワクの方が大きいかな
私自身が持っているノウハウ全てを
丁寧に伝えられればいいなと思っています。
生徒のみなさん、よろしくね

さあ、
親子ともに
春の扉は開きました。

一期一会を大切に邁進して行きたいと思います。














09:49 | めぐりあい | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

どんだけー?そこまでー?

ここ一週間ほど
悲喜こもごも心の動揺がありました。

その都度、ひとり~で呑むサケ~は~♪
(そんな歌あったかしらん?)
心を慰め癒してくれるよき友。

とは言え、
さすがに昨今、一度に無茶飲みは出来なくなりました。
日々ちびちび嗜好する程度でございます。

しかしながら、

川島郁子は「酒好き」→「酒飲み」→「酒豪」
という連想マジックと、
身に覚えのない悪事が千里を走ったか?

先日こんな事がありました。



とある結婚披露宴での事。

京の伝統を受け継ぐ著名な方の祝宴ともあって、
来客の方々も各界より豪華な顔ぶれ。


そんな中、私が案内されたのはFM京都ラジオ班のテーブル。
みな顔見知りでホッ
と、していたところで乾杯のご挨拶&鏡抜き。

「乾杯~!」

香り高い升酒をみなさんぐいっと一杯。


ところがその直後、
「うまっ」とこぼした私の一言を聞き漏らさなかった
テーブルの面々。


「はいは~い。残りは郁さんところに結集ね~」

・・・・・。


再び並々とつがれてゆく私の枡。
masuzake

あ、ありがとう。
いや、
嬉しいやんかいさ~

せやけど・・・



私の酒好きって

どんだけー?
そこまでー?

てか、

何人と間接キッスゥ~?コレ。
ははっ・・
はっ


サケは友達~♪ みな兄弟~♪
(即興歌)


では、お仕事行ってきま~す。
(大丈夫、しらふです)










14:34 | めぐりあい | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

見送り、待ち受け人の独り言。

ピンポ~ン
「ただいま~!」

と、娘が学童から帰ってくる。


不思議な感覚だ。
嬉しいような、寂しいような。
手をつないで最後に登園した日が
もう遠い昔のよう。。。


touen_saigo

今朝も保育園で一緒だったナギ君と待ち合わせし、
仲良く連れ立って行った。

マンションのベランダから見送るママの方には
振り向きもせず・・・


こういった寂寥を秘めた感慨を
これから幾度と味わう事になるのだろう。


「行ってらっしゃ~い」と見送り
「お帰り~」と待ち受ける。

その間の見えない時間は
彼女の思考と行動に委ねる。

意外に勇気がいる事なのだが
これも子離れの第一歩か。

さあ、明日は入学式。



12:57 | はぐくみあい | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑